- 2011年12月27日 7:00 AM
- 8組
12月24日クリスマスイブに、世田谷パブリックシアターで青年座共同プロジェクト「欲望という名の電車」を観てきました。
先週の日経夕刊に評が掲載されていましたが、高畑淳子の演技よりも小曽根真のピアノが聞きたくて、当日券の列に並びました。ジャズを期待していましたが、脚本に沿って暗転部分に流れる、どちらかというとクラシック。舞台は2階建ての大道具で、2階部分にグランドピアノが据えてあり、始まるときに小曽根氏が梯子を登っていくのが見えました。終止ピエロの仮面をかぶり、燕尾服で演奏。
深志2年のとき、演劇部のトンボ祭公演に放送委員会から音楽担当で参加しました。テープレコーダーを担いで、学校の近くに住んでおられた牛山先生宅に伺い、「クルミ割り人形」を中心に構成しました。夏休み中の突然の訪問にも関わらず、先生は何枚もレコードを出して、選曲を手伝っていただきました。「花のワルツ」は今も大好きな作品です。
8組KY
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- 久しぶりに演劇を見ました - 松本深志高校22回生ホームページ より