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投稿者のアーカイブ
小原友紀さんが亡くなられました
- 2012年7月23日 8:59 PM
- 掲示板
深志22回同窓生の小原(旧姓伊藤)友紀さんが7月23日にご逝去されました。小原さんには22回生同窓会の会計担当として大変ご活躍いただきました。生前の22回同窓会への多大なご尽力に感謝するとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
深志22回生同窓会・卒業40周年記念事業実行委員会
金環日食
昨日は、狭山市の自宅でも金環日食を好条件で見ることができました。大変幸運なことに、雲が多い南関東の中では太陽が雲に隠れるときがほとんどなく、特に金環を含む主要時間帯はベストコンディションが続き本当にラッキーでした!!
当地では食の始まりの6時20分ころから食が終わる9時03分ころまで、金環食の前後に少し雲が太陽の前を通過した時間帯も少々ありましたが、ほぼ全過程を好条件で観測できました。望遠鏡を通して300枚以上の画像撮影にも成功しました。それらの画像は、全て自宅天体観測所内の口径6.5cmタカハシ製セミアポクロマート屈折望遠鏡(対物レンズの焦点距離1,000mm)をフード付属のキャップで口径5cmに絞り、大昔に購入した接眼鏡用の太陽光減光フィルター(緑色)をタカハシ製エルフレ28mmの前方に装着し、コリメート方式で合成焦点距離1,250mm相当で撮影したものです。その中から典型的な5状態の各画像計5枚を添付します。カメラのズームレンズの焦点距離設定は全て35mmです。 写真は上から、金環食前の部分食(撮影時刻は7時05分44秒)、金環食の始まり(7時32分20秒)、ほぼ食の最大(7時35分10秒)、金環食の終わり(7時37分02秒)、金環食後の部分食(8時16分38秒)です。(5月22日:上原秀夫8組)
同級生早野教授講演を聞いて
- 2012年3月30日 12:18 AM
- 8組
3月28日、まつもと市民芸術館小ホールにて8組同級東大早野教授講演「科学者発信-最先端を走る科学者が、今を分かりやすく伝える-」を聴講しましたので簡単に報告します。
会場は満席288席に近いほど盛況で聴講同期生は小生含め6人は確認できました。テーマは・・・給食まるごと放射線測定、ホールボディカウンター・・・とアナウンスがあったので給食関係の父兄が多いかと思いきや我々と同世代に近い人が結構多く居ました。主催のサイエンスフォーラム松本25(深志25回生有志)関係者や多種多様の業界関係者が居たのかもしれません。講演内容は小生には難しくあまり覚えていませんが、気が付いた点は以下です。
・自己紹介で「東電西沢社長は同期生です」と述べたと ころ、会場内が一瞬どよめきました。
・会場内に同期生が居ることに気が付き、ゆっくり話もしたいと述べましたが翌日からドイツに出かけるとのことで講演後直ぐ帰京しました。
・福島原発事故以降、放射線測定に関し各種情報発信し、給食まるごとセシウム検査を進言し、南相馬市内でも活動しているとのこと。
なお、早野教授の専門分野および放射線測定活動の詳細はWeb上で確認く ださい。また、最近はマスコミにも登場しています。(T.I)
サッカー部同期会の開催案内
- 2012年2月4日 6:07 AM
- 掲示板 | 運動協議会(クラブ)
久しぶりにサッカー部同期会を以下にて開催しますので関係者の参加をお待ちしています。
日時 3月31日(土)18:00~
会場 パルコ横 蔵(くら)
松本市中央1-10-22
℡ 0263-33-6444
幹事:今井
塩尻市内からの北アルプス
- 2012年1月8日 4:38 PM
- ふる里写真便り
久しぶりに演劇を見ました
- 2011年12月27日 7:00 AM
- 8組
12月24日クリスマスイブに、世田谷パブリックシアターで青年座共同プロジェクト「欲望という名の電車」を観てきました。
先週の日経夕刊に評が掲載されていましたが、高畑淳子の演技よりも小曽根真のピアノが聞きたくて、当日券の列に並びました。ジャズを期待していましたが、脚本に沿って暗転部分に流れる、どちらかというとクラシック。舞台は2階建ての大道具で、2階部分にグランドピアノが据えてあり、始まるときに小曽根氏が梯子を登っていくのが見えました。終止ピエロの仮面をかぶり、燕尾服で演奏。
深志2年のとき、演劇部のトンボ祭公演に放送委員会から音楽担当で参加しました。テープレコーダーを担いで、学校の近くに住んでおられた牛山先生宅に伺い、「クルミ割り人形」を中心に構成しました。夏休み中の突然の訪問にも関わらず、先生は何枚もレコードを出して、選曲を手伝っていただきました。「花のワルツ」は今も大好きな作品です。
8組KY
定年退職した自由人の夢
- 2011年12月7日 10:04 PM
- 8組
8組の皆様、ご無沙汰しております。
振り返れば、今から43年も昔の深志高校2年の時、木辺成麿氏の著書を読んで反射望遠鏡の鏡面研磨に初めて挑戦したことが、本格的に天文を趣味にする始まりでした。某時計メーカーに入社してから数えても既に37年8ヶ月余りが経ちました。2011年12月5日に満60歳になったのを契機に、そのグループ会社を定年退職して会社勤めを終了し、念願の自由人になりました。
会社現役時代に育ててきた天文時計は、まだまだ未開拓の商品分野なので、今後も新しいアイデアを探求し、有望なアイデアについては、時計メーカーや出版社と協力しながら世の中に普及させる努力は続けます。
例えば、ピラミッド型日時計のアイデア(写真1は、そのペーパー模型)があります。バランスの良い独自デザインだけではなく、日時計機能の点でも三角形ノモンの直射日光による影先端位置で、日本標準時が読める実用タイプです。
余談ですが、私にとって優れた商品アイデアを生み出すためには、心の安らぎを与える空間も重要です。そのために2010年暮れに自宅6畳和室内に広さ1.5畳の防音室(写真2は、その内部)を、趣味と心の健康のために設置しました。24時間フルートが吹ける心のオアシスです。写真左上の絵画は、私が商品化した天文時計シリーズの熱心な収集家のイラストレーターT.I.さんが、自ら私のために無料で描いて贈ってくださった原画です。本当にありがたいことで心に深く響きます。
自由人の夢に向かって、新たな生活のスタートです。
H.Uehara
40周年実行委員会1周年記念の集まり
塩尻市内からの秋景色
- 2011年11月21日 8:50 PM
- ふる里写真便り
御岳
- 2011年9月9日 5:39 PM
- ふる里写真便り
深志22回生の集まりと西澤君へのメッセージ
松本深志高等学校第22回生は、昨年(2010年)卒業40年を迎え、記念式典を行いました。式典は深志教育会館で行われ、卒業30年記念事業で井筒信一さん(松本市内中山在住)に制作いただいたヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる演奏会を行い、旧交を温めました。
集まった同期の中から、毎月22日市内のどこかで都合の付く人だけでも集まって懇親を深めようということになり、早速5月22日(日)、松本市内割烹「藏」に集まりました。
その直前、東日本大震災で被害を受け、現在もなお危険な状態が続いている東京電力福島原子力発電所の事故で、厳しい立場にある東京電力の社長に同期の西澤俊夫君(出身大町市常盤)が就任されるというニュースが流れました。この厳しい状況の中で社長を引き受けるのは大変なことだと集まった同期の仲間で話題となりました。さらには、この厳しい時期に社長を引き受けることができるのは、その手腕が評価されての上であろうということも話されました。
この話を聞き、これまでどちらかというと遠い他人事のように感じ、無責任に批判もしていた自らのこれまでの行為を恥じ、あらためて福島第一原子力発電所の事故とその後の対応について考え、さらにはこれからの原子力発電をどのように考えるか、真剣に考えるようになりました。
当然ながら、東京電力には一刻も早く福島原子力発電所の事故の終息に向け最大の努力を払ってもらわねばなりませんが、その指揮者としての西澤君に同期有志は心からエールを送り、その手腕に期待したいと思います。
西澤君には、粉骨砕身の努力を払って事故の終息に取り組んでいただきたいと願っております。
松本深志高等学校第22回生 有志
「22回生40周年実行委員の集まり」について
5組川上氏の雑誌掲載記事
KURA(まちなみカントリープレス社)、2月号の5組の川上恵
一君の設計事務所の民家再生活動の記事が載りました。
(2組KIより)
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